当園について

ホーム 当園について

理念・基本方針


理念


「誠の心」

乳幼児の心と体の健やかな成長のために誠心誠意尽くす

基本方針

  1. 1子どもの個性を尊重し、礼儀・感謝・思いやり・自立・謙虚の心を育てる
  2. 2好奇心を大切にし、学習能力や集中力を育てる
  3. 3モンテッソーリ教育を保育に取り入れる
  4. 4野外活動を通して身体の健全な発育を促す
  5. 5保護者が安心して子どもを預ける環境づくりのために研鑽を重ねる

理事長あいさつ

子どもが幸せに過ごし、親が安心して預けられる環境を。

社会福祉法人鳳鳴会 理事長挨拶
2023年2月20日
何か地域に貢献したいと長年考えておりました。そして子どもたちのところに辿り着き保育園を設立しました。未来を担う子どもたちは、親のみならず社会の宝です。
2016年4月、開園と同時の熊本地震の発生でした。その復興の歩みと共に本園の環境も充実してまいりました。子どもたちが当園で過ごす時期は人格形成の基礎となる重要な期間であることを意識して、子どもたちと接しています。
2021年度に学校と児童福祉施設両方の役割を持つ“幼保連携型認定こども園”に移行しました。これを機に、更なる教育的内容の充実を図っています。出田眼科病院の全面的協力のもと、特に視機能の健全なる発育についても引き続き留意しております。
この3年間は新型コロナ感染症予防対策に緊張の毎日でした。社会貢献の観点から休園は避けなければなりません。園児の健康管理と職員による施設内の安全管理の徹底に努めています。ご家庭のご協力にも感謝いたしています。このウイルスがどう変化するかは分かりませんが、共存をいたします。
穏やかな楽しい環境であることが、園児の健やかな発育に何よりと思います。保護者の皆様と一体となり子どもたちの幸せを願って保育いたします。一貫した理念「誠の心」に基づき初代の今村園長、前任3年間の小牧園長そして今期から村尾園長が運営に当たります。
様々な分野よりの親身なるご協力とご指導を深く感謝いたしますと共に、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

理事長 出田 節子

園の特色・取り組み

正しい日本語と英語を学ぶ

きちんとした「正しい日本語」を話すとともに、英語に親しむ保育の時間も組み入れます。

音に対する感性と聴く力を育む

日々の生活の中で「絶対音感」につながる感性と、聴く力を育む保育環境を作ります。

日本の伝統文化を学ぶ

日本の伝統文化である「能」や「茶道」に接する機会を設け、伝統・文化教育の充実を図ります。

モンテッソーリ教育法の導入

自立した子どもを育てることを目的として「モンテッソーリ教育法」を柔軟に応用し、導入します。

視機能の健やかな発育

眼科専門医との連携により、子どもの視機能の健やかな発育を促します。

鳳鳴こども園 園歌

出田節子 作詞/出田敬三《平成音楽大学学長》 作曲
出田里美 作詞原案

1
むかしむかし
鳳凰鳥は
瞳の輝き
守りましょうと
レンガのお家に
舞い降りた
こどものお城
鳳鳴こども園
2
月日は流れ
鳳凰鳥は
ほがらかに飛ぶ
阿蘇の恵の
川のほとりへ
ありがとう
こどものお城
鳳鳴こども園
3
こんにちは
鳳凰鳥は
いつも元気に
青空高く
夢いっぱいで
羽ばたくよ
こどものお城
鳳鳴こども園

園名の由来

鳳鳴こども園は、熊本市の助成金と医療法人出田会の多大な寄付により創設されました。その出田眼科病院・初代院長 出田保雄が晩年を過ごした家の玄関には、『鳳鳴閣』と刻まれた欅の飾りが掛けてありました。医学部時代の恩師である永井潜先生の命名によるものです。鳳凰鳥は気品のあるおめでたい鳥と言われています。祖父・保雄は、恩師への表敬と感謝の心で大切に屋号として掲げていました。
これから先もその想いを大事に受け継ぐと共に、歴代院長への感謝も込めてこども園の名前に頂戴することにしました。
大空に飛ぶ伝説の鳥「鳳凰」に、伸び伸びと羽ばたく元気な子どもたちの姿を重ねています。
平成27年7月吉日 出田節子 記

園の概要

名称 社会福祉法人鳳鳴会 幼保連携型認定こども園 鳳鳴こども園
代表者 理事長:出田節子   園長:村尾仁美
創立 平成27年7月  社会福祉法人鳳鳴会 設立
平成27年9月  園舎起工式
平成28年3月  園舎完成
平成28年4月  定員90名の認可保育所として保育開始
令和3年4月     幼保連携型こども園として認可
設置者 社会福祉法人鳳鳴会
役員 法人の役員
理事長   出田 節子(出田眼科病院理事長)
理事    6名 (理事長含む)
監事    2名
評議員   7名
所在地 〒860-0823 熊本県熊本市中央区世安町393-2
連絡先 TEL.096-352-0627  FAX.096-288-1617
開園時間 月曜日〜金曜日  7:00〜18:00/18:00〜19:00(延長保育)
土曜日      7:00〜18:00
休園日      日曜日、祝日、年末年始
保育短時間認定に係る
保育時間(8時間)
当園が定める開園時間の範囲内で、保育短時間認定を受けた認定保護者が保育を必要とする時間とする。
※月曜日〜土曜日9:00〜17:00
延長保育 上記開所時間帯内であっても、8時間を超えた部分は、延長保育として扱う。
※1時間を上限とする・有料/18:00〜18:30=100円 18:30〜19:00=150円
事業内容 幼保連携型認定こども園、延長保育、乳児保育、一時預かり
定員と対象年齢 105名 ※定員は変更する事があります。
0歳(6名)/1歳(12名)/2歳(18名) ※3号定員36名
3歳(18名)/4歳(18名)/5歳(18名) ※2号定員54名
3歳(5名)/4歳(5名)/5歳(5名) ※1号定員15名
職員体制 園長(1名)/副園長(1名)/主幹保育教諭(1名)/副主幹保育教諭(1名)
未満児リーダー(1名)/以上児リーダー(1名)/保育教諭(18名)/保育士(2名)
看護師(1名)/栄養士(1名)
調理師(2名)/事務員(1名)/モンテッソーリ担当(2名)
職員取得資格 【各種資格】
保育士資格/幼稚園教諭1種/幼稚園教諭2種/社会福祉主事/栄養士/調理師/正看護師/保育英語検定3級/特別支援学校教諭1種/甲種防火管理者/サービス接遇実務検定2級/NPO法人日本サービスマナー協会認定マナー講師/NPO法人日本サービスマナー協会認定コーチ/発達支援コーディネーター/小学校教諭1種/小学校教諭2種/日本習字高等師範免許/日本習字成人部三段/訪問介護2級

【特殊技能】
レクレーションインストラクター/おもちゃインストラクター/協会認定・ベビーマッサージタッチケアセラピスト/グラフィックデザイン検定2級/秘書検定2級/英会話講師

【趣味】
ペン習字 初段/剣道 2段/ピアノ/クラリネット/和太鼓
施設平面 鉄筋コンクリート造2階建
敷地面積:2686.58㎡
延床面積:1367.19㎡
建築面積:791.97㎡
駐車場:10台分
園庭:520㎡

[ 設計/監理 ]  (株)硯川設計 〈代表取締役 硯川昭一〉様
[ アドバイザー ] 大石建築デザイン室〈代表 大石康夫〉様
[ 施工 ]  (株)岩永組 〈代表取締役 岩永一宏〉様
給食 完全給食、年齢段階に応じた離乳食、アレルギー対応、冷凍母乳対応
強化磁器食器採用、地産の安全な食材採用
嘱託医 内科/歯科/眼科

嘱託医のご紹介

内科 宮本 康志 医師(専門:内科、小児科)

医療法人社団
宮本内科・小児科医院

歯科 添島 絵美 医師(専門:矯正歯科) 医療法人社団平和会
添島歯科クリニック
眼科 出田 真二 医師(専門:眼科全般、眼形成) 医療法人出田会 出田眼科病院
医療法人出田会 呉服町診療所
三分野の専門医の先生方と連携を図りながら、園児の健康を見守ります。
(定期的に行われる検査、ご相談、経過観察)

入園のご案内

(1)認可保育園「2号認定・3号認定」の入園申し込みから入園決定まで、熊本市が行います。詳しくは 熊本市のホームページをご確認ください。
(2)こども園の「1号認定」に関する入園の手続きは、園で募集をおこない、園で入園面接を実施し、入園を決定、契約する手続きとなります。詳細は園へおたずね下さい。

入園までの流れ

2.3号認定

1 熊本市の保育幼稚園課から「入所申込書」を入手する
2 地域内の希望保育園を記入し、同時に必要書類(就労証明書や診断書などの保育を必要とする事由を証明する証明書、口座振替依頼書など)も提出する

1号認定

1 本園又は熊本市の保育幼稚園から「入所申し込み書」を入手する
2 本園に「入所申込書」を提出する」
3 入所決定の連絡
4 入所予定保育園の説明会に参加する
5 保育用品、制服などの購入・準備をする
6 入園

園の見学について

当園の見学をご希望の方は、事前にお電話にて日時をご予約ください。(お名前とご連絡先をお知らせ下さい。)

社会福祉法人鳳鳴会 幼保連携型認定こども園 鳳鳴こども園

〒860-0823 熊本市中央区世安町393-2
TEL.096-352-0627(事務局)
受付時間 平日9:00~18:00

先頭へ戻る 電話 入園のご案内